【目指せFIRE】禁断のカバードコール型ETFに手を出してしまった。2021年4Q (10月~12月) の配当金 | 30代サラリーマンの配当金記録
はじめまして。こんにちは。FIREの実現を夢見る 鶴です。
今回の記事は、30代サラリーマンが昨年(2021年)の10月から12月に米国ETFから受け取った配当金についての報告記事です。
12月にはカバードコール型ETFで最近注目を浴びているQYLDなどを買い足したこともあり、配当金額は飛躍的に増加しています。
さっそく内訳を見ていきましょう!
【目指せFIRE】2021年4Qの米国ETFからの配当金
2021年4Qの配当金
まずは2021年4Qに受け取った配当金をティッカー別に見ていきます。
2021年4Qは、13銘柄から 9,955円 の配当金を受け取りました。
今回はHDV、IVV、IJRからの配当が2回になった(9月確定分が10月に振り込まれた)のもあり、前回から比べると金額が大きくなっています。
また、10月末からQYLDを、11月からはXYLD、JEPIと言ったカバードコール型ETFの購入も始めました。
完全に目先の配当金に目がくらんだ選択です。
その効果もあって、配当金は飛躍的に増えています。
2021年12月末時点の累計配当金額
2020年11月に米国ETFへの投資を始めて1年と1ヵ月が経過しました。
この13ヵ月で受け取った配当金の合計が、18,500円 となりました。
やはり、2021年3Qから4Qにかけての伸びが嬉しい角度になっています。
前回の記事では、2021年中に累計の配当金が1万円を超えるか?と書いていましたが、
集計してみると2万円を超えるのでは?というほどの結果になりました。
QYLDには中毒的な魅力があるので沼にはまりすぎないようにコントロールしながら2022年の配当金戦略を考えていきたいです。
2021年12月末時点の海外ETFポートフォリオ
新しい銘柄を追加して生まれ変わった2021年12月末時点の米国ETFのポートフォリオについても確認しておきます。
12月31日にQYLDを155株と大幅に買い増したので12月末時点のポートフォリオとしては第1勢力になっています。冬のボーナス様様です。
ちなみに、買付が12月31日だったので権利落ち日には間に合わず、実際に配当金を貰った時は60株程度でした。
XYLDとJEPIに関しては15株程度、様子見も含めて買い付けています。
2022年のざっくりとしたETF戦略としては、
高配当ETFに投資は始めた時から定期買付してる御三家 ( SPYD, VYM, HDV ) の買い付けはそのままに、配当金再投資でカバードコール型ETF ( QYLD, XYLD, JEPI ) を買い増して行く。
としてみます。
カバードコール型ETFは毎月配当を出しているので、配当金で再投資をするということが実感しやすくモチベーションアップになりますね。
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