【目指せFIRE】禁断のカバードコール型ETFに手を出してしまった。2021年4Q (10月~12月) の配当金 | 30代サラリーマンの配当金記録

2022年2月14日

はじめまして。こんにちは。FIREの実現を夢見る 鶴です。

今回の記事は、30代サラリーマンが昨年(2021年)の10月から12月に米国ETFから受け取った配当金についての報告記事です。

12月にはカバードコール型ETFで最近注目を浴びているQYLDなどを買い足したこともあり、配当金額は飛躍的に増加しています。

さっそく内訳を見ていきましょう!

【目指せFIRE】2021年4Qの米国ETFからの配当金

2021年4Qの配当金

まずは2021年4Qに受け取った配当金をティッカー別に見ていきます。

2021年4Qのティッカー別配当金額

2021年4Qは、13銘柄から 9,955円 の配当金を受け取りました。

今回はHDV、IVV、IJRからの配当が2回になった(9月確定分が10月に振り込まれた)のもあり、前回から比べると金額が大きくなっています。

また、10月末からQYLDを、11月からはXYLD、JEPIと言ったカバードコール型ETFの購入も始めました。

完全に目先の配当金に目がくらんだ選択です。

その効果もあって、配当金は飛躍的に増えています。

2021年12月末時点の累計配当金額

2020年11月に米国ETFへの投資を始めて1年と1ヵ月が経過しました。

この13ヵ月で受け取った配当金の合計が、18,500円 となりました。

2021年12月末時点の累計配当金額

やはり、2021年3Qから4Qにかけての伸びが嬉しい角度になっています。

前回の記事では、2021年中に累計の配当金が1万円を超えるか?と書いていましたが、

集計してみると2万円を超えるのでは?というほどの結果になりました。

QYLDには中毒的な魅力があるので沼にはまりすぎないようにコントロールしながら2022年の配当金戦略を考えていきたいです。

2021年12月末時点の海外ETFポートフォリオ

新しい銘柄を追加して生まれ変わった2021年12月末時点の米国ETFのポートフォリオについても確認しておきます。

2021年12月末時点の米国ETFポートフォリオ

12月31日にQYLDを155株と大幅に買い増したので12月末時点のポートフォリオとしては第1勢力になっています。冬のボーナス様様です。

ちなみに、買付が12月31日だったので権利落ち日には間に合わず、実際に配当金を貰った時は60株程度でした。

XYLDとJEPIに関しては15株程度、様子見も含めて買い付けています。

2022年のざっくりとしたETF戦略としては、

高配当ETFに投資は始めた時から定期買付してる御三家 ( SPYD, VYM, HDV ) の買い付けはそのままに、配当金再投資でカバードコール型ETF ( QYLD, XYLD, JEPI ) を買い増して行く。

としてみます。

カバードコール型ETFは毎月配当を出しているので、配当金で再投資をするということが実感しやすくモチベーションアップになりますね。

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